2011年12月8日木曜日

32°F

さて、32℉とはセ氏度でいうと何度でしょう?
正解は丁度0℃。

今年のシカゴはこれまでのところ名物の風が吹き荒れることも少なくて、事前に聞いていたよりはずっと過ごしやすかったのですが、氷点下になるとさすがに風が無くても外にいるのは厳しくなってきます。
で、寒さに慣れてない異邦人はこんな格好に。
本当はこれにフードをかぶって目だけ露出。
耳と顔が冷た痛いってのもあるんですが、空気が乾燥していているので喉を守る意味もあってこんな格好で街中を徘徊しています。
シカゴアン(シカゴっ子のことをこう呼ぶ)でそこまで守りを固めている人は見たことありませんが、帽子と耳あてで冬仕様の人が増えました。

シカゴはこれからが冬本番ですが、交換留学生はその前にシカゴを離れます。
一番良い季節である夏から始まって、気持ちのよい秋、そして本格的な冬が始まるちょっと前に離れるという良いとこ取りのシカゴ滞在でした。

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