2011年12月1日木曜日

Conversation with CONDOREEZZA RICE

Chicago Boothのtamです。

ちょっと前の話ですが、全体メールで下のような講演の案内が送られてきました。
講演会の案内はKBSよりも頻繁に回ってくるため、「またかー、それにしてもCondoleezzaってどういう意味の単語だっけ?」などとぼんやり眺めていたのですが、「former U.S. Secretary of State」というのを見て、「な、な、なんと、ライス元国務長官じゃないですか!」とビックリ!


さらに、ライスさんの写真の横のおじさんはインタビュー役を務めるシカゴ大学の教授なんだなーと眺めていたら、「former U.S. Treasury Secretary」というのを見て、「げげげ、ポールソン元財務長官じゃないですか!」と二度ビックリ!
(ポールソン元財務長官は現在シカゴ大学ハリススクール(公共政策大学院)の上席研究員)

これは是非とも拝みに行かねば、と講演の内容を期待するよりも有名人を一目見ようというミーハー根性丸出しで当日に備えていたのですが、当日になって、「都合により延期になりました」とのメール連絡。
がっかりです。
まあ、ビッグネーム二名だから仕方が無いっちゃ仕方が無いけど、自分はともかく将来を嘱望される若い学生たちのために万難を排して来て欲しかったです。

まあ、ともかく残念ながらお目にかかることは出来なかったのですが、こんなビッグネームの話を聞く機会に恵まれるのもBoothの魅力の一つですね。

ちなみに、今学期のその他のビッグネームではロバート・フォーゲル教授(ノーベル経済学賞受賞者、Booth School of Business教授)の講演がありましたが、これは案内のメールに気付いた時には既に申込が締め切られていたというほどの競争率。
ライスさんの講演は先着順だったのですが、実現していたら長蛇の列だったんだろうなー。

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