DUKEのビジネススクール、すなわち、Fuquaには、Fuqua WorldというイントラネットのWEBサイトがあります。
ここから、全ての学内への情報へアクセスが可能です。
入学者は、交換留学生も含めて、入学前にいろいろな質問事項にオンライン上で答えて行きます。
学術的なものもあれば、レジュメ関係、趣味といった類いまで質問項目は多岐に渡ります。
最終的には入学日に写真を撮るのですが(交換留学生は初日にビジネスカジュアル必須)、これを元に個人のデータベースが作成されます。。。
よって、検索をして、あいつはどんな趣味があるんだろうか。。。とか、あいつのメアドはなんだっけ。。。みたいのも全てオンラインで見ることができます。
もちろん、授業の案内なども当然見れます。。
とまあ、ここまでは普通で、想像に容易いんですが、驚いたのは、自分が記載した情報を元に、FBじゃないですけど、自分と同じ趣味を持った人や、同じ国の人、自分の国の言語に興味がある人などを、ポップアップで勝手に紹介してくれるのです。
これは、交換留学生であっても同様です。そもそもの母体の大きさもあるのでしょうが、こういったネットワークの仕組みづくりはさすがとしか言えません。
0 件のコメント:
コメントを投稿