写真は、ちょうど、KBSの仲間がアメリカ横断の旅をしていたので、彼らと合流し、ナイアガラフォールズに一緒に行ったときのものです。
久々の英語圏での生活ということと、M32でDUKEにいったKUNI先輩から早めにノースカロライナ入りしても途中からヒマになるという話を聞いていたので、語学学校に通うことにしたのです。
実際、来年IPに行かれる方でも、語学学校を経由して本拠地入りするという人も結構いるのではないでしょうか?デュークに行かれる方でしたら、間違いなくトロントをお勧めします。
理由は都会とか、安全とか、気候がよいとか、常識的なことはさておき、
1:デュークのあるダーラム市と時間が全く一緒。
2:ローリーダーラム空港まで直行便がある。
この2点は結構大きいのではないかと思います。
実際、アメリカに留学するのだから、アメリカの語学学校でもいいじゃんと言われるかもしれません。たしかに、東海岸にはNY BOSTONといった語学学校の多い地域もあります。
ここで登場するのがビザの問題です。
今回、デュークヘの派遣にあたり、取得できるビザはJ1ビザというもので、これを取得すると、アメリカの語学学校では、フルタイムでの通学が基本的にできません。なので、パートタイム通学で午前中で授業が終わり、、というなんとも物足りない感じになってしまいます。
じゃあ、フルタイムで通うにはどうするかというと、F1ビザという学生ビザを取得する必要があり、語学学校でF1ビザを取得の後に、派遣大学でJ1にトランスファーする、、みたいな手続きが必要です。詳細はシカゴに派遣されたたむさんが知ってるので、そちらに任せるとして。。。(たむさん、あと、よろしくお願いします 笑)
まあ、とにかく僕が気づいたときには、既にJ1ビザが出来上がってしまっていたので、今更やり取りするのも面倒ということで、ビザにうるさくないカナダに行くことにしたのです。
カナダは、フルタイムの通学でもビザに厳しくありませんので、今回も何も取得せず、フルタイム通学できました。結果は、大当たり。ビジネスクラスがある学校にいったのですが、多くの友人に囲まれ、2週間という短い間でしたが満喫しました。
また、何と言っても、トロントからダーラムまでも、1時間半という距離ですし、時差もないので、その後の生活リズムも変えずにすむし、、、。
来年デュークヘ行く方で、語学学校もいこうかなーっと思っている方はぜひトロントを。
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