連日の授業の疲れからか、歯茎に少し痛みを感じ、薬局でToothache Pain Reliefを購入。
寝られないほどの痛みではないので、薬を使いそのまま就寝。
痛みがおさまるかと期待したのですが、まだまだ痛い。むしろ、昨日以上。
ということで、NYUのデンタルクリニックに行きました。
この場所は研修医が経験を積む為の目的もあるようで、かなり丁寧に診断を受けました。
レントゲンを数十枚とり、時間もかなりかかりましたが、先生の経験の為だと思い承諾。
1時間以上かかりました。
医学の専門用語になると、わからない単語がかなりあったのですが、用は親知らずが原因のようです。
「Cut」という単語が耳に入りました。「今日の午後カットする?他の機関を紹介するわよ」
。。。
カットて、、美容院じゃないんだから。
米国の医療は高水準だとは信じていますが、それにしてもいきなり抜くのは、どうなんだろうと思い、
「12月に日本に帰るから、それまでなんとかしたい」
といったところ、しぶしぶ承諾してもらいました。授業が忙しい今の状況で抜くよりは、日本でかかりつけの医者から治療を受けたかったのが理由で説明したのですが、医者間の会話で 「He is scared 」と言っているのが聞こえました。
はい、そりゃびびりますよ。こわいのも事実です。
ということで、抗生物質を出して様子見になりました。ただ、日本のように「あまり無理をせずゆっくり体をやすめてくださいねー」
なんて言葉はなかったです。「様子を見るのは、悪化するリスクがあるのはよく認識してください」と言われました。
ということで、とりあえず帰宅。一旦痛みがひくことを期待します。
うまくいかなければ、抜歯のレポートをします。
ちなみに、費用はかかりませんでしたので、来年来られる方はご安心ください。
「He is scared」
返信削除ごめん、めっちゃ笑っちゃった。
必死で色々説明したのに言われたのが「He is scared」だけなんて、ひどいですよね。抗生物質がきいてるみたいなので、今のところはなんとかカットしなくて、おさまりそうです。
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