昨日も大学院生向けのオリエンテーションがあったので、簡単に紹介しておきます。
「Grad Prof Talk」
大学院生として、どのように教授と接すればいいのかについて、3人の教授がパネルディスカッションを行ないました。
以下、学んだ事
①メールの文頭は Dear Professor 〜 がNYUでは一般的。
②件名は質問事項であれば Question about 〜
③基本的にはメールでのコンタクトがベスト。電話やSkypeはその次。ソーシャルネットワークは個人のやりとりでは使わない。
ただし、グループをつくったりはする
④授業が終った後は、話は可能だが何かのお願いごとなどはメールベースで。
⑤office hourの前にはできたらアポイントメントをするように。その時に相談内容などはメールで、簡潔に説明する
(スクロールダウンが必要な長文は好ましくない)
でした。特段珍しい事はなく、当たり前の事ですがこうやってオリエンテーションで行なわれると、コミュニケーションに少し気をつけたいなと思いました。
「Data Service Studio: What is it? Information Session」
学校がサポートしているソフトウェア (SPSSなどSAS)などを使って解析したり、surveyソフトでの調査のためのアシスタントを
してくれる部署からの説明でした。ここで聞けばソフトの使い方や正しいデータの抽出法などを教えてくれるそうです。
部署の人も非常にプロフェッショナルで精通している分野ごとにわかれているそうです。
どうやらSPSSは有償で、購入しないとならないようです。
「ESL Conversation Group for International Graduate」
英語が第二言語の人のためのクラスを週三回しているそうで、そのクラスの説明でした。スラングやニューヨークの文化などの情報も、
教えてくれるそうで、時間があれば参加したいと思っています。中国からの留学生が大多数でした。
今日のオリエンテーションはこれまで。
明日はいよいよ exchange の為の必須オリエンテーションです。
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