2011年9月7日水曜日

サブレットという考え方



今日から新居です。
すばらしい家です。最高です。広い、何もかもそろっている。
インターネット、TV、ガス水道周り何もかも。。

それもそのはずです。

ここは、人の家を間借りしているのです。僕も今回の留学で初めて知った単語だったのですが、サブレットという考え方です。即ち、又貸しです。

DUKEに通う日本人の方が、僕が交換留学に来たのと同じように、他の国に交換留学生として派遣されるため、その間、車から家から、その人の生活ツールを全て借りたのです。。。
その人にしてみれば、家を開けっ放しで行くよりも、誰かに貸した方が、何より同じ日本人が管理してくれるので安心というわけで、こういった又貸し感覚は結構当たり前のようです。

幸いにして、M32のKUNI先輩が築いてくれた人脈を生かし、最高の条件で、とてもよい貸主に出会うことができました。

何より、修士論文に追われながら、家を探したり、ライフラインの契約は、面倒この上ない。。それが、サブレットの場合は、貸主の生活をそのまま取り込むことができるので、KBS生の渡米前に追い込まれる状況には絶対的に利便性が高いと思います。

とりわけ、寮の無いDUKEは!

実際、エクスチェンジの中でも、未だに家探しに週末などを費やしている人もいますし、そんなバタバタは面倒ですよね。

ホントに、修士論文との並行は大変なので、今回のサブレットは、大変助かりました。また、サブレットとの出会いは、基本的には人脈に頼ることしか出来ないのかなとも思います。。

僕もこちらで、ネットワークをしこしこ築いていますので、来年のIP生向けにサブレットのネタになりそうな話が有れば、つないで行きます!





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