2011年9月25日日曜日

Fuqua Hoops

毎週土曜日は、朝11時からデューク大学ビジネススクールのバスケットボールチームの練習があります。

バスケットボール設備の整った完璧な体育館がここには存在します。。これぞアメリカです。しかも、バスケットボールの名門デューク大学。どうやってこの胸の高鳴りを抑えよう。

チーム名は、Fuqua Hoops。メンバー総勢90名ぐらいの大所帯ではありますが、来てるのはいつも決まった20名ぐらいです。アメリカ人が中心の、しっかりと運営されているチームです。

ここのルールでは、まず始めに一人ずつ、フリースローを一回します。そして、5名がシュートを決めたところで、その5人でチーム結成。その後、次の5名がシュートを決めるまでフリースローを続けて行きます。つまり、まず試合に出たければ、早くフリースローを決めなくてはなりません。そうやってフリースローで出そろった計10名でまず始めの第一試合が行われます。

試合の勝ち負けは、先に25点決めた方が勝ち。もちろん、フルコートで試合は行われます。基本的に勝ち残りなので、負けたチームは、次の試合、またフリースローで試合に出るチャンスを得なくては行けません。まあ、得てしてアメリカ人はフリースローが苦手なので、例え、フリースローで後手に回っても、試合に出るチャンスは十分にあるのは事実ですが。。。

今日は、チームメイトにも恵まれ、全戦全勝でしたので、1時間半、休むこと無く出ずっぱりでした。。。これは相当疲れる。。。かといって疲れて交代、、、なんてのも情けないので必死です。弱みをみせては相手に攻め入る隙を与えるだけ。いかんいかん。

ビジネススクールとはいえ、さすが名門、本場。レベルは高いです。デュークの前にいた、トロントのストリートとは比べ物になりません。ですがやってやれないことはありません。日本のバスケットボールを見せてやる気概でいつも戦っています。

目下の課題は、いかに自分をアピールできるか。まだまだパスを十分に回してもらえません。もっと得点決めて、アシストして、実績つくって、信頼されないと。日本でプレーしているやり方では、正直厳しく、変える必要に迫られています。彼らとの身長もさることながら、手足の長さの差は歴然です。日本人ならすばしっこさ、みたいなものも武器になるかもしれませんが、歩幅の差もまた大きく、彼らの一歩が僕の0.75歩みたいな感じで、すばしっこさも武器になりそうでなりきれません。ガタイも強くて、吹っ飛ばされることもしょっちゅう。今日も、腰を強打。イタい。Iゼミ長に頼んでエアーサロンパスを送ってもらいたい。。。ったく、何を食えばあんなにでかくなれるんだ。。。

どなたか、チビとしての戦い方をご存知の方はご教授ください。。












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